今回レビューする商品は、世界中で人気沸騰中の家電「ダイソン(dyson)」のドライヤー。
2017年5月10日から日本で発売が開始されているダイソン。ずーっと気になっていたのですが、2021年7月に手に入れることができました。
このブログでは、ダイソンのドライヤーと¥1,500のドライヤーの乾燥にかかる時間を比較して「ダイソンのドライヤーは時短家電になれるのか」を検証したいと思います。
目次
1.ダイソンvs¥1,500ドライヤー乾燥時間比較
ダイソンと¥1,500のドライヤーで乾燥時間の比較を行いたいと思います!
今回の実験は私自身の髪で行う予定だったのですが、私の髪が短髪すぎるため「乾燥にかかる時間を比較するのに適していない」と言うことで断念。
※画像はイメージです。本人ではございません。
仕方なく彼女の髪で実験することにしました。
※実験中は私が髪を乾かしてあげるという約束でなんとか協力していただけました。
※彼女の写真ではありません。実物はもう少し髪が短いかもです。
測定条件は以下のとおりです。
測定条件
・入浴後タオルドライ20分
・その後、ドライヤーで髪を乾かす
・髪が乾燥するまでの時間を計測
測定結果がこちら。
乾燥時間 | ||||||
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | ave. | |
dyson | 4分8秒 | 4分10秒 | 3分58秒 | 4分18秒 | 4分10秒 | 4分9秒 |
¥1,500ドライヤー | 5分9秒 | 5分32秒 | 5分40秒 | 5分35秒 | 5分45秒 | 5分32秒 |
結果
ダイソンドライヤーは¥1,500ドライヤーより「1分23秒」速く乾かすことができる
1.1 ¥1,500ドライヤーからダイソンドライヤーに変えることで得られる時間
「たった1分23秒かよ」と思うかもしれませんが、毎日1分23秒削減できることの影響は計り知れません。
どのくらい影響があるのか、月単位・年単位で考えてみます。
毎日1分23秒が積み重なると・・・?
1ヶ月 ▶︎ 1分23秒✖︎30日 = 41.7分 削減
1年 ▶︎ 41.7分✖︎12ヶ月 = 500分(8.34時間) 削減
なんと、1年間で8時間以上もの時間を節約することができるのです!!!(微妙?)
1.2 ダイソンドライヤーは何年使うと元が取れるのか。
さてダイソンのドライヤーといえばスタイリッシュなビジュアルの他に、「価格が高い」と言うことで有名だと思いますが、
浮いた時間を時給換算することで、「どれくらいダイソンドライヤーを使うとコストメリットが発生するのか」を考察したいと思います。
ダイソンと¥1,500 ドライヤー金額差
ダイソンドライヤー ¥42,900
¥1,500ドライヤー ¥1,500
差額¥41,400
仮にダイソンドライヤーを使用する人間の時給を¥2,000とすると
¥41,400÷¥2,000/h= 20.7h
21時間時間を浮かすことができるとダイソンを使うメリットがあるということになります。
ダイソンを1年使用すると¥1500ドライヤーをしようしていた場合に比べ8時間の時短が可能になることは先ほど証明しておりますので、
2年半以上ダイソンドライヤーを使うとコストメリットが出てくることが分かります。
この検証をすることで、少なくとも2年以上はダイソンを使おうと決意を固めることができました、、、。
皆さんもぜひダイソンドライヤーを買って時間を買ってみてはいかがでしょうか!
2.ダイソン(dyson)ドライヤー開封レビュー
せっかくなのでダイソン開封の様子を写真とともに紹介します。
ダイソンは「dyson」と書かれたダンボールに包まれやってきました。
段ボールを開けると、段ボールが2つ。
ひとつは「ダイソン本体+アタッチメント」で、もうひとつは特典で付いてきた「ダイソン置き」です。
こちらがその「ダイソン置き」。今回は無料で付いてきましたが買うと¥4000くらいするみたいです。
実物はこんな感じ。
本来¥4000の商品ということでクオリティ高めです。組み立てるとこんな感じ。
ダイソンのアタッチメントが磁石で引っ付きます。納まりがとても良い!
続いて、ダイソン本体の箱を開けます。
カバーを脱がすとこんな感じ。段ボールにダイソンの断面図が描かれています。
蓋を開けると、、
ダイソンとアタッチメントが入っています。ダイソンカッコよすぎ!
以上でDysonドライヤーの比較レビューを終わります。
また気になる家電があればチェックしていきます。