2021年2月、長野県にある白馬五竜スキー場に行ってきました。
思い出の備忘録と、白馬五竜にまだ行ったことがない人に向けてスキー場の様子をまとめておこうと思います。
この記事を読んで少しでも「白馬五竜、行っちゃおっかな??」となっていただければ幸いでございます。
また、今回の内容は動画版もございまして、Youtubeで観れるようになっていますので、動画で見たい方はコチラをご覧ください。
この動画は、360度カメラ「insta360ONEX2」と「GOPRO」をフル活用して撮影しています。
目次
★当日の天気/混雑状況
当日の天気は最高に気持ちの良い晴れでした!
しかし風がとても強く、稼働しないリフトもあり「白馬五竜スキー場」を隅から隅まで楽しむことは出来ませんでした。
※下画像は風の強さを表すイメージ図になっています。
傘をさしたら空が飛べるほどの強風でした。
続いて、混雑状況ですが
この日は「子どもリフト券無料」ということで、会場は未曾有の大混雑。
まず、リフト券を買うのに大行列に並ぶことになりました。
リフト券を買いたい人は建物に沿ってできている長い行列に並ばなくてはいけません。(絶望)
リフト券購入時だけでなく、ゴンドラに乗る時も行列に悩まされました。
行列の尻尾が見えない、、、。(もちろん並びました)
以上のことから、今後「子どもリフト券無料の日」はできる限り避けようと思います。
幸いスキー場は広いので、滑ってる最中に混雑を感じることはなかったです!
「ゴンドラに並んでた人どこいった??」となるレベルの空き具合。
★料金
参照:https://www.oito.co.jp/iimori/fee/lift_ticket/
大人1日券は、¥5,500。
この日は子供リフト券無料だったので、¥2,900→¥0になっていた訳ですね〜〜。
ちなみに白馬五竜スキー場のリフト券は、お隣にあるHAKUBA47スキー場の共通リフト券になっていて
ひとつのリフト券で2つの山を楽しめてしまうという、、。
★コース紹介
白馬五竜の全コースを紹介したいのですが、この日は生憎の強風ということで
山頂に近いリフトが全滅してまして、滑走可能エリアは通常の4割ほどでした。
図示するとこんな感じ。
絶望的だったのが、「HAKUBA47」への連絡通路が封鎖されていたことです。
せっかくの共通リフト券なのに、、悲しみ。
とは言っても、楽しむしか選択肢はありませんので、滑れるところを何回も滑りました笑
○チャンピオンダイナミックコース
途中に見える景色が最高でした〜。
中級レベルは何とか滑れるようになってきたぜ。
○ウッディコース
傾斜の割にコース幅が狭くて、少しドキドキしました。
○チャンピオンエキスパートコース
上級コースを滑るのは時期尚早でした。出直します。
○サニーウェイコース
多くのスキー猛者が滑るせいか、雪がデコボコでした。デコボコの雪面滑るのむずい。
○コスモリバーコース
ここは広くてサイコーに気持ちがよかったです!
○スノーパーク
白馬五竜にはスノーパークがありまして、
いわゆるボックスやキッカーと言われるものが置いてあります。
スノーパークで遊びたい気持ちはあるものの、わたくし何より痛いのが嫌いでして
今までスノーパークを見て見ぬふりをしていたのですけど、
「今スノーパークで挑戦せず、この先何に挑戦できるんだろう?」
と思い、意を決してスノーパークを楽しむことにしてみました。
スタートッ!
10円玉1枚分の大ジャンプをカマしたのち、
めちゃくちゃ滑る台の上を華麗に滑ることに成功しました。
当時の感覚では、「めちゃくちゃカッコよく滑れたぜ!」と思っていたのですが
動画で見てみると「かなりキモかった」ので、次の冬は華麗に飛んでやろうと思います。
★ランチ/おやつ紹介
お昼はレストランでいただきました。
チャーハン唐揚げ
スノボはエグい程エネルギーを使いますので、ランチは油と炭水化物に限ります。
昼食をしっかり食べてもなお、お腹が空くので滑走中はお菓子必携。
この日は、「安納芋焼芋あんパイ」をリュックに忍ばせ飢えをしのいでいました。
美味。
★装備紹介
ヘルメットにカメラを装着してスノボをしている人なんて、日本にあまりいないでしょうから
私の後を追って、この活動をしたいという人のために必要な装備を紹介しておきます。
まずは、GoProを装着したヘルメット。
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次に、360度カメラinsta360ONE X2
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スノボ装備一式。(いとこのお兄さんのを借りています。次の冬は自分のを買おうと思います。)
以上。装備さえ買ってしまえばあとは何も難しいことはありません!!(不明点あればTwitterのDMで聞いてみてください)
興味ある方はぜひゲレンデにカメラを連れてってみてください。そして、ステキなゲレンデを私に紹介してくれると嬉しいです。
今回の記事の内容は、動画にもしていますので是非ご覧くださいませ!
記事の更新は、TwitterもしくはInstagramで報告してます。
それではまた!!