【全115箇所】北海道ゲレンデまとめ | リフト料金・コース数・公式サイト

「日本中のゲレンデを制覇したい」と思い、まずはその下調べとして現存するスキー場を片っ端から調べることにしました。

調べたゲレンデは以下の地域に分けて記事にまとめています。

この記事は「北海道」編です。

北海道のゲレンデに関するリフト1日料金・コース数・リフト数・公式サイトの情報が一目瞭然になるようにしておりますので、旅の参考にしていただければと思います。

【分析】北海道ゲレンデ特徴まとめ

「北海道にはどんなゲレンデがあるのか」を理解するため、全115箇所のゲレンデを「コース数・リフト数・リフト1日料金」ごとに着目して分類してみました。

○コース数別ゲレンデの割合

コース数で分類した結果、コースが5本以下のゲレンデが全体の7割を占めていることが分かりました。意外。

今までコース数10本以上のゲレンデしか行ったことなかったけど、実際には小規模スキー場の数が圧倒的多数を占めているのだなあ。

ローカルスキー場を1日何箇所もハシゴする日を設けてみようかしら。

○リフト数別ゲレンデの割合

北海道のゲレンデをリフト数に着目して分類すると、半分以上のゲレンデがリフト1基のみで営業されていることが分かります。

冬以外はお金にならないリフトを維持するのはとても大変そう、、、。

リフトを毎年整備してくれるスキー場・管理会社には感謝しておかないと。ダンケシェン。

○リフト料金別ゲレンデの割合

北海道のゲレンデをリフト料金に着目して分類すると、¥1,000ごとの分類では特に偏りのない分布になります。

料金の設定方法を見ていても、コース数・リフト数は同じなのにリフト料金が¥2,000も異なるゲレンデが多々あり、リフト料金設定はスキー場の規模だけに依らないと言えるでしょう。

リフト料金が高いエリアとして目立つのがニセコ。現在¥6,000/日ほどですが、海外の富裕層をターゲットにしていることからさらに値上げするのではないかと怯えています。

¥6,000/日のうちにニセコは制覇しておきたいなあ、、。

【網羅】北海道全スキー場のコース数・リフト数・リフト料金

※北海道中のゲレンデに「行きたい」マークを付けたgooglemapの様子

ここから先は、北海道のエリア別にゲレンデの「コース数・リフト数・リフト料金」を表にまとめています。

スキー場の名前をクリックすると各ゲレンデの公式HPもしくは最も参考になりそうなサイトへリンクしています。気になるスキー場があればサイトへ飛んでいってみて下さい。

表の一番左に【制覇】と記載した欄がありますが、この欄は私が実際に訪問できた際に☑︎をつけていく予定です。（要人生5回）

【11箇所】石狩振興局エリア

(画像『https://hokkaidofan.com/area_info/』より）

【 5箇所】渡島総合振興局エリア

【 5箇所】檜山振興局エリア

【16箇所】後志総合振興局エリア

【 9箇所】空知振興局エリア

【26箇所】上川総合振興局エリア

【 3箇所】留萌振興局エリア

【 8箇所】宗谷総合振興局エリア

【16箇所】オホーツク総合振興局エリア

【 6箇所】胆振総合振興局エリア

【 1箇所】日高振興局エリア

【 6箇所】十勝総合振興局エリア

【 2箇所】釧路総合振興局エリア

【 1箇所】根室振興局エリア

調べてみて思ったけど、全ゲレンデ制覇はたぶん無理。

規模の大きいところから制覇していければイイかな、、。