SPORTS ゴルフ

【上石津ゴルフ反省会】119打から95打にするために考えたこと【GolfVlog第一弾】

社会人になると一度はみんなゴルフにハマると思うのですが、私もその例に漏れず見事にハマってしまいました。

 

ゴルフってハマると「もっと上手くなりたいぜ」って思うじゃないですか。

 

ということで先日ゴルフ上達のため、有休を取得し岐阜にある"上石津ゴルフ倶楽部"でゴルフをしてきました。

 

↓その時の動画はコチラ

※この動画は360°カメラInsta360で撮影しています。

【Insta360 X3 & ONE X2】使い方・編集方法・アクセサリーを解説します。【説明書級】

続きを見る

 

"30歳までに72切り"を、"今年度内に95切り"を目標にしている私ですが、先日のスコアが

 

"119打"

 

でした。

 

"今年度内95切り"に対しても、24打の開きがあるという危機的状況。

 

このままでは、

"今年度内95切り"が「絵に描いた餅」ならぬ「イメージだけマキロイ

 

になりかねないと問題視。

 

↓マキロイ

(参照:https://news.golfdigest.co.jp/players/profile/323/)

 

上達するためには「前回のラウンドのダメだったところを洗い出し、次のラウンドまでに練習場で問題点を修正しなければならない」と考え、

 

上石津ゴルフ倶楽部でのダメ出しをこのブログに書き出し、その問題点を修正するために必要な練習メニューを考えたいと思います。

 

このブログは自身のゴルフ上達のために書いていますが、

 

ゴルフ未経験の方が「ゴルフってこんな感じなんだ〜、面白そう」と思ってもらえれば嬉しいですし、

 

ゴルフ始めたての方が「コイツより先に95切ってやるわ」と勝手にライバルにして貰っても燃えますし、

 

ゴルフベテランの方が「8Hの3打目、〇〇のようにすればイイんじゃない」みたいなアドバイスをTwitterのDMやyoutubeのコメント欄に書いていただけると最高です。

 

途中で飽きないように地道にやっていこうと思います。

 

↓この記事の総まとめを動画にしました!

 

★18H 119打の反省点総まとめ

ゴルフ上達のためには「ラウンド本番頑張る」よりも「ラウンド後の反省」が大切だと聞いたことがあります。

 

ということでこの章では「ラウンド後の反省」を充実させるために、119打の全ショットについて一打一打振り返りを行います。

 

全ショットを振り返ることで自らの弱点とプレーの傾向が明らかになり、次のラウンドまでにしなければならない練習が見えてくるはずです。

 

○クラブ紹介

全ショットを振り返る前に私のゴルフバッグの中身を紹介しておきます。

  • ドライバー
  • 3番ユーティリティ 
  • 5~9番アイアン
  • PW
  • 52°
  • パター

以上10本のクラブを持ってラウンドに挑んでいます。

 

○クラブ別使用回数

まず始めに今回のラウンドにおけるクラブ別使用回数をまとめてみました。

 

まとめた結果が上の円グラフ「◇クラブ別使用回数」になります。

 

グラフにして驚いたことが3点あります。それは

・ドライバーを打つ回数は14打であること

・パターの比率が多いこと

・アイアンよりもウェッジの方が使用回数が多いこと

です。

 

打ちっぱでドライバーとアイアンばかり練習していたのですが、本来練習すべきクラブはウェッジ とパターだということに気が付けました。

 

今回の"119打"という記録から目標の"95打"までスコアを伸ばすには無駄な"24打"を減らさなくてはいけません。

 

どのクラブの使用回数を何打減らせばよいのか」の具体的な目標を立てていきたいと思います。

 

↓コチラの表を埋めながら考えていきます。

クラブ 今回 目標
1W 14
iron 17
wedge 29
UT 4
putter 45
109
OB 5
スコア 119 95

 

まず、OBを半分以下にします。(これがむずい?)

クラブ 今回 目標
1W 14 14
iron 17 17
wedge 29  29
UT 4 4
putter 45 45
109  109
OB 5 5→2
スコア 119 113

 

次にパターですが、一般的に2パッドで決めることが望ましいと聞きました。よってパターを45打から36打まで減らします。(むずい??)

クラブ 今回 目標
1W 14 14
iron 17 17
wedge 29  29
UT 4 4
putter 45 45→36
109  109
OB 5 5→2
スコア 119 104

 

次にアイアンとウェッジです。

 

どちらのクラブも「思いっきりダフって飛距離が10yds未満」になることが多々あります。

 

今回のラウンドでは「アイアン:ダフリ3打」「ウェッジ:ダフリ3打」でした。ということで次回は飛距離の出ないダフリをゼロにします。(激ムズ)

クラブ 今回 目標
1W 14 14
iron 17 17→14
wedge 29  29→26
UT 4 4
putter 45 45→36
109  109
OB 5 5→2
スコア 119 98

 

ここまで減らしてもあと3打減らさないといけません、、、。伸び代を見つけるのが困難になってきましたが、、、

 

最後にウェッジで3打減らすことにします。

 

今回のラウンドにおいても「ウェッジ:トップ6回」ということで流石に6回は多すぎでしょう。無駄なトップの回数を1/3にします。

クラブ 今回 目標
1W 14 14
iron 17 17→14
wedge 29  29→26→23
UT 4 4
putter 45 45→35
109 92
OB 5 5→2
スコア 119  94

 

ということで絵に描いた餅ではありますが、無事95を切ることができました。なんだかもう95を切ったような気がしてきました。

 

これにて各クラブごとの目標打数が決まりました。この目標を踏まえ、次は各クラブごとの振り返りをしていきたいと思います。

 

○ドライバー分析

 

ドライバーにおけるミスショットの原因NO.1は「スライス」でした。

 

しかし今回問題視するミスはスライスではありません。(スライスも治します😅)

 

今回注目したいミスは「体の向き間違い」です。

 

「体の向き間違い」によって、ボールは真っ直ぐ飛んでいるのにも関わらず、打球はそのままラフ若しくはOBへ消えてしまうことが3回もありました。

(下表参照:赤字は95を切るための目標値)

1Wショット分析 回数 OB
ナイスショット 1
スライス 6 2→1
トップ 2
ダフリ 1
シャンク 1 1
体の向き間違い 3 2→0
合計 14 5→2

 

以上の反省を踏まえ、次のラウンドまでに以下のことを意識した練習を打ちっぱなしで行います。

【次回ラウンドまでにうちっぱでやること】

・スライスしない様に、ボールから目を離さない/左脇を閉じる/上体を起こすのを我慢

・体の向きを間違えない様に、1打1打狙うポイントを変え、都度体の向きを合わせてドライバーを打つ

 

 

○Iron分析

アイアンの分析データを見て衝撃を受けました。

 

打った数すっくな!」と。

 

打ちっぱなしで最も練習しているアイアンが全体の16%しか使っていないという、、、。練習の比率見直さないと、、。

◇Iron分析 回数
ナイスショット 2
ダフリ 3→1
トップ 2
距離✖︎ 5
方向✖︎ 4
バンカー◯ 1
バンカー× 0
合計 17→16

(※表中赤字は目標値)

ダフリとトップで計5打消費しているのが残念。それを克服するために以下の練習方法を採用してみます。

【次回ラウンドまでにうちっぱでやること】

・一打ずつ異なる番手のアイアンに持ち替えて、毎回クラブごとに最適なスイングを意識する

 

○Wedge分析

全体の27%を占めるウェッジ。反省点が盛り沢山です。

 

ウェッジの反省点は大きく分けて「距離」「トップ」「ダフリ」の3つ。

◇Wedge分析 回数
ナイスショット 5
トップ 6→3
ダフリ 3→1
距離✖︎ 8
ライン✖︎ 4
シャンク 1
バンカー◯ 1
バンカー✖︎ 0
不明 1
合計 27→22

(※表中赤字は目標値)

 

「トップ」と「ダフリ」に関してはアイアン同様、クラブの持ち替え練習法で対応しようと思います。

 

「距離」に関しての改善方法は以下の内容で試してみます。

【次回ラウンドまでにうちっぱでやること】

・打ちっぱなしの席を1Fに確保し、距離を決めたアプローチを練習する

・アプローチの練習時間は全体の半分以上とする

 

普段いく打ちっぱなしでは3Fで練習することが多かったと反省し、次回からは飛距離が正確にわかる1Fでの練習にチェンジします。

 

○ユーティリティ分析

 

ぶっちゃけ存在意義がわからないユーティリティ 。

 

ナイスショット打てないし、距離もアイアンと変わらないから次回のラウンドでは使わないことにしようかなあ。

◇UT分析 回数
ナイスショット 0
ダブリ 1
トップ 1
距離✖︎ 1
方向✖︎ 1
合計 4

練習しないのもダメだと思うので全体の5%の時間をユーティリティに当てることにします。

 

○パター分析

 

今回のラウンドで45打も打ってしまったパター。

 

せめて各ホール2パッドでプレーしたい。

putter分析 回数
ナイスタッチ 3
ライン✖︎&距離○ 5
ライン✖︎&距離過剰 4
ライン✖︎&距離不足 4
距離不足 8
距離過剰 0
inch外し 3
inch入れ 14
不明 4
合計 45→36

(※表中赤字は目標値)

 

特に近い距離を外してしまう「inch外し:3打」は次回は0にしたい。

 

そして、「距離不足:距離過剰」の比率が「8:0」なので入らなくても距離過剰になる様なパッドを増やしたいと考えている。

 

そのためにやるべき練習がコチラ

【次回ラウンドまでにやること】

・次回ラウンド開始前30分間パターの練習をする

 

パターマットで練習しても上達するイメージが湧かない。となればグリーンで練習するしかないのだが、グリーンまで用意してある打ちっぱなし場を私は知らない。

 

ということは、ゴルフ場のグリーンで練習するしかない。結果、次のラウンド直前に今回のパター反省練習をするしかないのです。

 

★次の練習メニュー

この章では今回のラウンドの反省点を踏まえ、次のラウンドまでにしなければならない練習を考えてみます。

 

まず、前章で考えたクラブごとの練習内容を以下にまとめます。

 

【ドライバー】

・スライスしない様に、ボールから目を離さない/左脇を閉じる/上体を起こすのを我慢

・体の向きを間違えない様に、1打1打狙うポイントを変え、都度体の向きを合わせてドライバーを打つ

【アイアン/ウェッジ】

・一打ずつ異なる番手のアイアンに持ち替えて、毎回クラブごとに最適なスイングを意識する

【ウェッジ】

・打ちっぱなしの席を1Fに確保し、距離を決めたアプローチを練習する

・アプローチの練習時間は全体の半分以上とする

【ユーティリティ 】

・練習時間を全体の5%とする

【パター】

・次回ラウンド開始前30分間パターの練習をする

 

上記の内容を意識しながら下記グラフの時間配分で練習を行ってみます。

 

★1打ずつの反省

"今年度内95ギリ"を達成するためには、ミスショットを減らさねばなりません。

 

そのためにこの章では1Hずつ問題のあったプレーを確認し、再発防止措置を考えていきたいと思います。

 

○1H/PAR4 344yds/+4 (OUTコース)

練習なしで挑んだ第1H。

 

初球のドライバーからダブってしまうという残念すぎる出だし。

 

全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 1W 344 114 クラブがボールに当たる間に地面に接触してしまった。結果、ボールの上部を叩いてしまいチーピンショット。
2 5I 230 30 立ちはだかる木を避けるため5Iでハーフスイング。低い弾道が自由に打てればもっと距離が出せた。
3 5I 210 20 つま先あがり。右手に力が入ってしまい、ボールの体側でダフってしまった。
4 5I 190 60 ダフってしまい距離が出ていない。
5 8I 130 110 左足あがり。左脇が空いているのが気になる。
6 52° 20 - ラインの読み間違い。
7 撮影できず
8 撮影できず

PAR4で8打と絶望的なスコアを叩き出してしまいました。

 

絶望的なスコアと同時に、5Iが苦手ということが明らかになってしまうというダブルパンチ。

 

長いクラブ使うとダフっちゃうんよな〜〜。

 

○2H/PAR4 393yds/ダブルボギー

気を取り直して挑んだ2H 第1打席。

 

会心の当たりかと思いきや、クラブの根っこで打ってしまい左の森へフライアウェイ。

 

2H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 1W 393 OB ボールがシャフトの付け根に当たってしまった。立ち位置がボールと近すぎるのかも。
4 8I 130 125 ピン近くまで寄せれました。8Iは得意かも。
5 p 5 4 ラインの読み間違い&短い。少なくともホールを超えるパターを打ちたい。
6 p inch - 特になし

 

下の画像はプレ4にもかかわらず、グリーンにONした喜びを隠し切れなかった時の様子。

 

○3H/PAR5 477yds/ダブルボギー

この日初めてのPAR5。1H,2Hと連続でドライバーのミスがあったので、次こそはキメたいと思い挑んだ第3H。

 

当たった感触と打球音からイイショットになったと思ったけれど、ボールは右に曲がってゆく、、、。ポジティブな見方をすればフェード。

 

でも多分、スライス。このスライスをどうにかしないと"95切り"は難しいのではないかと考えている。

 

そんな3H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 1W 477 257 スライス。打った後カラダが開いてしまうのが問題か。
2 5I 220 120 1Hで散々ダフった5Iだが、バンカーを意識すると比較的マシになった気がする。飛距離がカス。
3 PW 100 80 練習場であればpwで100ydsは余裕なのだが、グリーンを意識してヒヨった。マイキーに怒られる。
4 52° 20 20 距離はイイが、狙った方向に打てていない。想定より右側へ打ってしまった。
5 パタ 3 - 距離不足。カス。
6 パタ 1 - 1yd程度は絶対に決めたい。今回もショート。
7 パタ inch - 特になし。

 

5,6打目のパターは、絶対に決めなければいけなかったです、、。

 

○4H/PAR4 353yds/+4

前半戦も中盤に差し掛かり、ウォーミングアップが終わりつつある第4H。

 

暑さで頭がイカれてしまったのか1打目、アドレスの時点でフェアウェイに打ち込む気がない様子が見てとれる。(上画像参照)

 

そんなイカれた1打目から始まった4H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 1W 353 193 アドレスがフェアウェイに向いておらず、右を向いている危険な状態。
2 5I 160 50 つま先あがりのラフ。一発でフェアウェイに戻したいところ。つま先あがりは右方向に打ってしまいがち。
3 PW 110 60 ラフからのショットであるが、60ydsと刻まず一打でグリーンまで運びたいところ。
4 52° 50 20 完全なダフリ。よく見ると素振り時点でダフリそうな予感がある。満足できる素振りをしてから打ちたい。
5 52° 35 10 完全なるトップ。つま先下がりなので、普段より体とボールの距離が離れていたことに気づくべきだった。
6 52° 25 20 個人的にはナイスショット。25ydsのアプローチもグリーンのライン意識できるようになりたい。
7 p 3 - 距離は良いが、ラインが読めていない。惜しい。
8 p inch - 特になし

特に52°の調子がすこぶる悪かった。ダフリとトップを連続で発生させてしまう有様。

 

次回の練習場での取り組みは"52°の安定"を重点管理項目として行いたい。

 

下の画像はダフった直後トップしてしまった時の様子。

 

○5H/PAR3 160yds/+5

この日初めてのPAR3。

 

ロングよりもショートホールの方が好きなので、楽しみにしていたPAR3だったのですが、記念すべき1打目は右OB。

 

そんなOBから始まる悲しみの5H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 6I 160 OB スイング的にはそんなに問題なさそうだが右OB。アドレス時に右を向いてしまっている?体が開いている?
4 52° 25 40 完全なるトップ。打つ前にカラダが上がっている。ボールウォッチ!
5 52° 18 35 2連続のトップ。絶望である。アプローチの時は、ボールを体の左側に置こうかしら。
6 p 20 18 ロングパット。半ばテキトーに打っている節がある。ロングもラインを読んで打つべし。
7 p 2 - 距離不足。
8 p inch - 特になし。

PAR3は何としてもワンオンできるようになりたい。

 

○6H/PAR4 308yds/-

この日初めてPARゲット。

 

72切りなんてこれを18回繰り返すだけなのに、なんでできないのだろう。

 

PARを取って調子に乗りそうな6H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 1W 308 260 ナイスショット風ではあるが、ややスライスしたのが気になる。打った後左脇が空いてしまう癖を直したい。
2 52° 40 50 飛距離想定ミス。52°は距離別にテークバックの角度を決めておきたい。
3 p 12 - 距離不足。ビビらず打ち込みたい。
4 p - - 特になし

 

下の画像はカップインした時のガッツポーズの様子。

 

○7H/PAR3 167yds/ダブルボギー

PAR3は好きだって言ったけど、140yds以上のPAR3は苦手だということを思い出した。

 

なぜ苦手かというと、140yds以上の距離なると途端にコントロールがうまくいかないから、、。

 

そんな不安の中を抱えながらプレーした7H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 6I 167 142 アドレス時点で体がピンに向かっていない気がする、、、。
2 52° 25 12 距離を見誤ってしまった。25yds用のスイングを覚えておきたい。
3 p 13 12 距離不足&ライン読み間違い
4 p 1 - ラインの確認。カップを超えたから良しとする。
5 p inch - 特になし

6番アイアン以上のアイアンの精度は今度の課題です、、。

 

下の画像は、52°で打った打球が弱すぎた時の様子。

 

○8H/PAR4 306yds/+4

短めのPAR4。

 

ドライバーの当たりは最高だったのだけれど、打球は真っ直ぐ森の中へ消えてしまった。上写真はその時の様子。

 

そんなやり切れない感覚からはじまった8H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 1W 306 OB 打球は真っ直ぐ飛んだ。結果はOB。つまり、向いてる方向がOB方向だったということ。
4 52° 90 50 大ダフリ。手前でダフリすぎてボールの上を叩いてしまうという失態。
5 52° 40 -1 左足あがり。傾斜を考えずトップしてしまった。ボールの置く位置を体の右側にすべきだったか。
6 52° 41 60 左足あがり。やはりボールの上を叩いてしまう。打ち方要検討。
7 52° 20 15 ようやくマシなアプローチ。しかし、ラインを全く意識していない。
8 p 4 - ナイス。

5打目の-1ydショットがとくに絶望的。

 

下の写真は-1ydショットを打ってしまった時の逆方向に転がり続けるボールを見守る時の様子。

 

○9H/PAR5 544yds/ダブルボギー

前半最終ホール。かなり疲れておりました。

 

そんな疲労の限界を感じながらプレイした9H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 1W 544 250 自分的には満足。しかし、満足なショットでも飛距離が250ydsしか飛んでないのは問題。
2 H3 290 160 体の方向が右に向きすぎ。ユーティリティ にしては飛距離がうんこ。
3 8I 130 20 つま先あがり。飛距離より一打でフェアウェイに戻す戦略を使いたい。
4 8I 110 10 つま先あがり。前打を意識し、フェアウェイへ。少しでもグリーンへ近づけるように努力すべきだった。
5 PW 100 90 ナイスオン。100yds以内は必ずグリーン乗せていきたい。
6 p 10 - めちゃくちゃ惜しい。距離もカップを超えているし、良しとしよう。
7 p inch - 特になし

つま先あがりの時にミスショットが多発する傾向。つま先あがりからは直ちに脱却する方針でプレーしたいと思う。

 

下の画像は距離が足りないかなと思ったけど、しっかりグリーンに乗っていた時の様子。

 

○10H/PAR4 345yds/+3 (INコース)

午後一発目。ちなみにランチは「冷やしうどん」。

 

そんな10H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 1W 345 105 午後一発目からトップ。体が浮いてしまった。
2 H3 240 120 続けてトップ。打った後右足に重心が移動しているのが気になる。
3 9I 120 95 トップ気味。
4 52° 25 37 トップ気味。カップを通り越してグリーンの外へ。うんこ。
5 52° 12 16 距離オーバー。12ydsの距離を体に染みつかせたい。
6 p 2 - 距離不足。2ydsは確実に決めていきたい。
7 p inch - 特になし

 

下の画像はアプローチで寄せるどころか、強く打ちすぎてグリーンを抜けてしまった時の様子。

 

○11H/PAR4 308yds/+3

ドライバーで右のラフに打ち込んでしまい自然を感じながら打つことになった2打目。

 

そんなゴルフの醍醐味を満喫できた11H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 1W 308 210 ミート率が悪そう。もう少し左を向いて打ちたいところ。
2 PW 100 20 つま先あがり。シャンクしてしまった。
3 52° 80 50 左足あがり。ダフってしまい距離が出ず。
4 52° 30 28 ナイスアプローチ。
5 p 2 - ライン読み間違い。距離はちょうどイイくらい。
6 p inch - 完全に油断。死ぬしかない。
7 p inch - 特になし

 

下の画像はパターなのに52°で打とうとしていた時の様子。

 

○12H/PAR3 140yds/ダブルボギー

140ydsのPAR3ということで確実にワンオンしたかったが、トップしてしまった一打目。

 

そんな7Iに絶望した12H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 7I 140 70 ガッツリトップ。上体が浮いてしまった。
2 52° 70 50 52°で70ydsの距離を体に覚えさねば。
3 p 20 25 ロングパッドで雑に打ってしまった。メンタル強化する必要あり。
4 p 5 - 撮影できず
5 p inch - 撮影できず

 

○13H/PAR4 314yds/+3

ドライバーで清々しいほどのスライスを叩き右OBへ。

 

そんな13H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 1W 314 OB 真っ直ぐOB。めちゃくちゃスライス。体が開いてしまったか。
4 9I 120 70 距離不足。ダフリ気味。
5 52° 50 45 ナイスアプローチ
6 p 4 5 ラインの読み間違い。いわゆるアマライン。
7 p 1 - 特になし

 

下の画像はラインの読み間違いに悩む青年の様子。

 

○14H/PAR4 310yds/+5

13Hに引き続き、14Hのドライバーもスライス。

 

打ち下ろしのコースなので思い切り振らず置きにいくショットをすべきだったかもしれない、、、。

 

そんな14H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 1W 310 OB 右スライス。ボールから目を離すがの早い。
4 52° 80 40 80ydsのスイングではなかった。
5 52° 40 30 良しとしよう。
6 p 8 13 強すぎる&ライン間違い
7 p 5 4 距離不足。
8 p inch - 論外。
9 p inch - 特になし

 

下の画像は4パッドの原因となった強すぎるパターを打ってしまった直後の様子。

○15H/PAR3 163yds/ボギー

この日初めてのPAR3ワンオン!

 

喜びのあまりガッツポーズ&足上げしてしまいました。

 

そんなアゲアゲな1打目から始まった15H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 6I 163 160 ナイスオン。欲を言えば、グリーンのピン側に落としたかった。
2 p 11 12 ライン読み間違い。
3 p 2 - 距離不足。
4 p inch - 特になし

 

下の画像はバーディを狙うも、その夢は敵わず3パッド打つことになる前の様子。

 

○16H/PAR5 499yds/+3

上画像は3連続ドライバーOBになるまいと打球を見守る様子。結果は右ラフ、、。なんとか耐えました。

 

16H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 1W 499 230 ボールから目を離すのが早い気がする。疲労感じちゃってる。
2 H3 270 150 ラフ&つま先あがり。ボールの下を打ってしまった。
3 9I 120 80 距離不足。芯に当たってない気がする。
4 52° 40 25 距離に見合わないスイング。
5 p 15 13 距離不足&ライン間違い。
6 p 2 - ライン間違い。
7 p inch - 論外。
8 p inch - 特になし

残りinchのパッドを外す癖をなんとかしてなくしたいと思っています。

 

下の画像は残りinchのパッドを見事に外している様子。

 

○17H/PAR5 453yds/パー

16Hに続き17HもPAR5。しかもドライバーで川を越えなければいけないという。

 

そんなコースを残り2H目にもってくるなよ!となりそうな難関コースだった17H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 1W 453 220 雑。腰開いている、ボールから目を離している。
2 H3 233 183 体が開いてしまい、ボールは右へ。
3 52° 50 40 つま先あがり。ピン側を狙うべきだが、グリーンに乗せることで妥協してしまった。
4 p 13 12 距離不足。方向は良さそう。
5 p 1 - ナイスパー。

 

下の画像は、PARパッドを沈め肩の荷を下ろす様子。

 

○18H/PAR3 163yds/ダブルボギー

最終ホール。PAR3のティーショットでバンカーに打ち込んでしまった。

 

そんな最終ホールにふさわしい1打目から始まる18H目の全ショットは以下の通り。

打数 クラブ 残り距離 飛距離 反省点
1 6i 163 130 ミート率悪そう。6Iで130ydsはショボい。
2 52° 35 5 もっと余裕を持ってバンカーから脱出させたい。より砂ごと打つべきか。
3 52° 30 25 撮影できず
4 p 5 - ライン読み間違い。距離はOK。
5 p inch - 特になし

 

バンカーからも無事一打で脱出だきましたとさ。

 

次回のラウンドでは100くらい切ってやりたいなあ。

-SPORTS, ゴルフ

Copyright© マサライドのブログ , 2023 All Rights Reserved.